1999年以来の北海道でした。
ハワイにいる時にアメリカ西海岸、メキシコ国境に近いサンディエゴに住んでいる姪達とサンディエゴ動物園に行きました。全米一人気があり、経営的にも大成功しているそうです。
まるで遊園地、ウキウキして楽しかったのです。
それで、北海道に行くなら、今日本で一番の人気と言われている旭川市にある旭山動物園に行こうと決めていました。

旭川駅からはバスの本数も少なということで、1日だけレンタカーを借りました。
車で約30分、土曜日だけど無料駐車場のスペースは一杯あり、難なく駐車。

入園しての第一印象は、丘陵地にあって意外と狭そうというものでした。
暑いこともあり、新しい木造の売店で、早速、牛乳アイスクリームを味わいました。
あっさりしてなかなかの味、いけましたよ。

とりあえず見所は「・・・館」ということで、あざらし、北極熊、ペンギン、トラ・・・を見て回りました。

ビックリしたのは誘導係りの方がみんな僕たちに「いらっしゃいませ」と言うんではありませんか。　こんな動物園は初めてで、なんか変な感じでした。
サンディエゴではハロー　なんて言うんでしょうが。
まあ、普通の店なら当たり前で、おかしいと思うのがおかしいのかな。

動物達との距離感が近い工夫が随所にあるから楽しいね。
このへんは売店で買える動物園ブックにたっぷりと書いてあるのでそれを読んでください。

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そろそろ帰ろうと思ってスケジュールを見ると、３時にオランウータンへのおやつタイムを発見。　NHKテレビで見たんだけど、いまいる檻から離れた鉄柱まで高いところを伝いながら餌を取るにいくシーンが見れるかもと待つこと３０分。　決してショーではなく餌を食べたいから移動するので、しない時もあるという説明で観客の興奮は最高に。
途中で止まったり、すっとは移動してくれなかったり。
そんなところも本物で勿論みんな大満足でしたね。勿論、おやつを取るのもバッチリ見ました。

明日から東京、週末は大阪へ戻るので、また来週です。
そうそう、今夜３人目の孫が生まれました。みんな女の子ですが、週末にあえるのが楽しみです。