エンジン・オイル交換に行ったときに、9月のサービスとして
無料コンディションチェックをしてくれ、帰りしなにチェックシートを
もらいました。

家でチェックシートを見てみると、「パワステオイルが要補充」と
ありました。
   バッテリー 充電状態 良好
   ATオイル 良好
   ベルトの張り具合 良好
   ブレーキの調子 良好
   エンジンのかかり具合 良好
などの結果でした。

ワイプナの部屋から

ホノルルで3年間
住んでいた
コンドミニアム

ヒルトンホテルから
徒歩5分の所


今の車は去年5月にハワイから帰ってきてから、12,000km走行の車を
買ったけど、洗車の場所もないし、エンジンルームを空けたこともなかった。
マニュアルを見ながら、配置図で一つ一つ確認したのも始めて。
パワステオイルはクールのレベルまで減っていたので、オイルを買って
自分でやってみようと思ってます。

僕は自動車免許を1996年7月29日に取得したのが48歳のとき。
だからメカとかの知識はほとんどありません。


VWベントを1996年12月に新車で購入し、1年後に和歌山市へ転勤したので、
毎週末に車で大阪へ往復する生活と、和歌山県内を中心に走りまっくった
ので、新米の割りにハワイに行く前までの丸4年で 102,461km走った。

その間、車の調子はよく、一度だけ後ろのドアのガラスがベルトが切れたかで
開きっぱなしになったのを除いて大きなトラブルはなかったね。

ハワイでは最初管理職が乗る BUICK に乗ったけど、前任者はよく故障するよ
と言ってた。
それで、アメリカならキャディラックかリーンカーン・コンチネンタルに
乗ろうとBuickを売って新車を買うつもりだった。
でも、1年走った中古車で1回も故障していない車があるとディーラーに
言われ、キャディラック・デビルにして3年乗っていました。

1年間のテスト済みだったので、故障らしい故障はなく良い判断と自画自賛。
ただ、エアコンなどの電気系統は弱く修理に出したけど、直るまで時間がずいぶんかかりました。
それで聞いて見ると、ハワイではパーツの在庫を持たないので、故障すると
本土に発注するから最低1週間かかると当たり前に言われた。
日本車は安くて、故障も少ないので人気があるのは当然の結果だろう。

実際、ハワイでも人気は日本車。とりわけ最近日本で販売を始めた
Lexus ブランドが人気ナンバーワンだね。

新車も出来次第ということで、福岡でも中古車にしたんで
今のところは正解なんだろうね。