百道インターから長崎まで休憩を入れても2時間のドライブはやっぱり近いなあ。
高速道路からそのまま市内に入り、右回りで県立美術館へと思ったら、
電車道で立ち往生した。
後で確認すると、車道で渡れるまで待機すべきだったね。

2005年4月に開館した長崎県立美術館(私の1回目のブログです)を最初に訪ねた。
開館記念展で見れなかったスペイン美術コレクションを見るための2度目の訪問。

『レアル スペイン美術の現在』展のヘッドラインは、
「ビカソ、ミロ、ダリが開いた新しい黄金世紀」。

美術館








絵画の説明をアイポッドで聞いたが、字が小さく、操作が分かりにくく
一周するのに時間がかかってしまった。
美術館全景








見学後のお楽しみは美術館の2階ロビーにある開放的な喫茶室。 
ここは落ち着きますね。

長崎県立美術館 今回の展示は11月13日(日)まで。


美術館の後は、ベストウェスタン・プレミアムホテルにチェックイン。
10月1日から正式オープンしたが、昔は長崎プリンスだったそうです。
マーク以外どう変わったかは、初めての宿泊で不明。

ベストウェスタンの外観








Baliさんお気に入りのプリンスホテルと同じだった。
いろいろとフロントに聞きに行ったりするが、まだスタッフにぎこちなさが
あるかな。
ベストウェスタンはもともとアメリカではホリディイン同様に国道沿いの
モーターイン(日本ではモーテルという)のチェーン。
いわゆるホテル経営はまだ少ないので、プレミアムに興味があって今回宿泊。
もともとのプリンス時代のハードなのかは良く分からない。

最近僕はテンピュールの旅行用枕をどこに行くにも持参しているけど、
このベッドの固さ、シーツなどは気持ち良く、快適な睡眠が取れました。
上質のハードに、自信に裏づけされたサービスが加われば良いでしょうね。