昨年9月に続いて2度目の雲仙へ10日から1泊2日で行ってきた。
7日は最低気温が1度と聞き、タイヤ・チェーンを持参したが不要でした。

まずは佐賀県有明海沿いの207号線を走り、太良(たら)町のカキ焼き小屋を探した。
今年2月に立ち寄った竹崎水産の小屋は満員、駐車場も一杯だったので、
もう少し走って今回は「リック観音崎・コンビニフードストア」を選んだ。

リック観音崎牡蠣と蟹を焼く









 


ここは海沿いにあるので有明海が見渡せて気持ちの良いロケーション。
ストアで材料を選び、お金を払って、小屋に移動して食べる形式。
カキは一杯1000円が大分産で、地元のカキは1300円。よく分からないので、地元産のカキと中サイズのカニを2000円で買い早速焼き始める。

おやつ代わりにはちょうど良いボリューム。食べ方の説明が無く、エプロンも無いのでカキが焼けて汁が結構飛んで大変だった。

食べ終えて、小浜温泉に向けて走る。
小浜温泉お気に入りの公営温泉「浜の湯」に入り、「あかね広場」でお土産探し。
この広場は雲仙西登山口交差点前にあり、海産物店2軒など数軒が並ぶので
休憩するには格好の場所。イリコを買い求めた。

16時半になったので、あまり寒くならないうちにということで雲仙に先を急いだ。
小浜温泉あかね広場雲仙の入り口









 


ホテルにチェックインしてから夕食まで町を散歩した。

雲仙中心にある「けやき広場」ではたぶん旅館の方が持ち回りで、白色の
イルミネーションとその周りに小さなカンを置き、ロウソクをつけてまわり
ライトアップしていた。 夕方5時半だからなのか、寒いからなのか、
閉まっている店も多く、残念ながらそぞろ歩くのは少し寂しい印象ですね。