2月25日から8日間のハワイ滞在を終えて昨夜7時半に大阪の自宅に帰って来た。

ハワイへは往きが6時間15分、帰りは8時間20分。
JALは往復とも満席だった。
この時期は春休みで若い人が多いかなと思っていたけど、
搭乗した年代はそれ以外にも、カップルや母娘組、3世代、年配者の夫婦、グループと中年男性を除く世代ですね。

余談だけど、長年JAL国際線に乗ってきた人間としては、JALが大赤字で経営がごたごたしているけど、事故を起さず早く立ち直って欲しいね。

さて、冬の帰りは西行きだから向かい風で随分時間がかかる。
長旅だったけど、本を読んだり、映画を見たり、眠ったりとしている間に関空に到着した。
ハワイ・ホノルル到着時の朝10時の気温が24℃、昨日16時が8℃だから随分の温度差があるね。
服装も悩ましいけど、今回は二人とも薄めのダウンを来て、中は半袖のTシャツに長袖のトレーナーにして、ダウンは空港でトランクに入れた。

ハワイとの時差は―19時間。
日にちを無視すると、現地到着の朝10時は日本時間時間では朝5時。
そのまま現地時間の夜11時に寝るから、機内で3時間ほど寝るだけでほぼ2日間起きていることになる。
帰りは昼12時に搭乗したが、この時間は日本時間だと朝7時なので一日が29時間ある感じ。
帰ってからの夜8時が夜中の1時だから眠くて仕方がないけど、もう3時間我慢して起きておく。
これが我が家のハワイとの時差解消方法です。
2度これに失敗したことがあり、3週間くらいまともに寝れなくて、頭がガンガンするほどに不眠症になってすごく辛かったのを覚えている。
常に現地時間で寝起きするのが多分コツなのでしょうね。