4月16日は鯛生金山を後にして、約15分の距離にある「津江温泉」に寄った。
そのあと、大山町の木の花ガルテン、日田の隈町散歩を楽しんできました。

八女市から東へ走り、黒木町、矢部村、竹原峠から大分県側に入り、中津江村、
大山町、日田市内と走るルートに、杖立温泉から黒川温泉と言う熊本県のあたりは
だいぶ地理が頭に入ってきましたよ。

442号線を走り左に曲がると赤い橋が見えてきてすぐの川側に下がる細い道に入ると、
正面に津江老人福祉センターと津江温泉の案内が見える。福祉センター内の温泉。

津江温泉 浴室津江温泉の窓外の景色
硫酸塩泉と言う珍しい泉質で楽しみにしていた。
地下600mからポンプでくみ上げ、源泉が38度とぬる目で加温、毎日浴槽清掃と表示し
てある。ぬるめなので体を洗うときは肌寒かったが、2度目に入り充分につかると、
湯上り感が非常に良い温泉でした。湯が泉質表示の割りに単純温泉に近い印象。

先客は4人が一斉に出たので一人占めできたので写真を取ることができた。浴室からは
センターの建物越しにダム湖半が見える良い眺め。
無料休憩室も広く昼寝や持込食事も自由なのがよさそう。

次は大山町の「木の花ガルテン」まで25分。
木の花ガルテンのテラス真ん中には大きな木がポテト・パイ
川沿いのテラスに座り、コーヒーとポテト・パイを注文した。ここのスタッフは前回
も気持ち良い対応だったが、今回も春の心地よい空気もあいまってゆったりした気分
になる。

それに比べると鯛生金山の道の駅レストランは混んでいることもあろうが、スタッフ
が素人集団なのか、順番にサービスしていくという基本すらできていないのが残念だ
ったなあ。
日田の旅館街から川へ降りてみた日田の旅館街を亀山公園から眺める
高速道路に5時以降に乗るため、日田市内で時間つぶしに旅館街で車を止めて少し歩い
てみた。和菓子屋はどこが良いか分からないので店に入らずに見て回ったが、そば饅
頭が圧倒的に多い。川沿いに降り小橋を渡って、亀山(きざん)公園をぐるっと回る。
豊かな水量の三隈川の川沿いは散歩やジョギングには良いところで、こんな時間も
良いものですね。