おなかが一杯になったら次は娘と孫がお待ちかね?の「佐世保市亜熱帯動植物園」に行った。

入り口には花の噴水



SSKバイパスから佐世保港を見下ろす道から石岳動植物園前に着いたが、入り口は花が
一杯でした。入場料は大人400円だけど、綺麗に手入れされていてひょっとしたら
藤の花を見れるかなと期待が膨らんだ。

1961年に長崎・佐賀両県下で最初の動植物園とした開園したが、園内は随分手を入れ
ている。動物園と植物園を別々に考えると規模は小さいが、動物も植物も見れるとい
うのはなかなか良いものでした。
去年、北海道旭川の旭山動物園では、入園者の気持ちを離さない演出に感激しました。
日本では極めて稀な動物園が一方で出てくると、他の所も何か工夫出来るかどうかが
問われるし、やってみることが大切です。

ミーアキャットが何回も振り返って見ていたキリンがそばに寄ってくれた

実はサルのおりの前で9ヶ月の孫娘を見ると、カートから乗り出して走り回っている
猿達を結構長い時間飽きずにじっと見ていました。大発見、彼女は初めての動物園
体験でしたが、これできっと動物好きになるのでしょうね。
5歳のお姉ちゃんは全部の動物を丁寧に見て回り、象亀には近くの草をやろうとしていた。
きっと母親の動物園好きがしっかり伝わっているんだろうね。
オオカナメモチのかっこうの良い木















動物の次は植物園、あまりに花が綺麗で写真ばかり撮ってしまい、温室に寄る時間が
なくなってしまった。そういえば、やっぱり藤棚は両側にありました。

花壇は実物は綺麗でした石岳展望台からの眺め
小さな子供連れの家族には、佐世保バーガーと動植物園の組み合わせはおすすめです。
動植物園を見てから、石岳展望台に上がってみた。残念ながら黄砂がひどくて
クッキリではなかったけど、九十九島の島影が見え良い眺め。

伊万里のイチゴ狩り帰りは伊万里から唐津経由で帰ることにして、
伊万里の道の駅で休憩。
娘がイチゴ狩りのノボリ旗を見つけた。
僕らはおなかが一杯だったけど、孫と2人で
終了時間に近かったけど、30分たっぷり
楽しんでいた(大人1000円、3歳以上800円)。

いちごの種類は『佐賀ほのか』、無農薬だから安心ですよと大きなイチゴ1個を下の
孫に頂いた。食べさせてみたらもっとくれと全部食べちゃいました。よっぽど美味し
かったのでしょうね。

ふるさとイチゴ園
道の駅伊万里ふるさと村 横ハウス内、1月上旬から5月中旬、10時から17時

JA伊万里 道の駅伊万里 ふるさと村 
伊万里市南波田町井手野2754-9 電話0955-24-2252、FAX0955-24-2033