今日は大阪で姪の結婚式に出席してきました。彼女は母が福岡にいたときに生まれた。僕は果たして最後に日本で結婚式に出たのはいつか覚えていない。娘の結婚式は1999年、息子はハワイで2002年だから、娘の結婚式以来なのかを覚えていない。

いまや当たり前の「人前結婚式」なんでしょうが、友達みんなで承認する形で式にも参加するのは良いですね。そして披露宴で驚いたのが、みんなが写真を一緒にとる光景ですね。

ケーキバイトはほほえましいね

ゲスト代表の祝辞、友人代表で愛のキューピッド役の祝辞を兼ねた紹介、ケーキカットや新郎新婦がそれぞれ相手にケーキを食べさせるケーキバイト。お色直しの間の小さいときからの紹介など。初めて会う相手の人となり、プロフィールがわかる。

華やかなステージに新郎新婦が座っているので、その背後に職場の人たちやそれぞれの友人達がみんなで固まって写している。一人ずつデジカメや携帯カメラを持ってきているから結構時間がかかる。でも、披露宴で写真を撮るのはいまどきで楽しそうで良いと思った。

祝辞や歌を披露したりとかはほとんど無かったけど、料理を食べながら、二人と写真を写してよい思い出になるね。でも変わらないのは最後の両親への感謝をこめた新郎新婦の挨拶が良かったなあ。 二人が双方の母親へ渡したのが花ではなく、お人形で驚いた。それも生まれたときの体重のお人形。今持つとこんなに重かったのかと思ったそうです。

二人の幸せを願うばかりです。結婚おめでとう!