今日から9日までまた福岡を離れる。今日は大阪の自宅に1泊だけして明日夕方京都からJRで松本に入る。名古屋から松本までは特急しなので2時間だから意外に近い。

伊丹まで乗った全日空の機材777-200は、先日事故を起こした中華航空の機材と同じなのか分からないけど、万一を考えると中央部には座りたくないなと思う。

シートに座ると何となく膝の後ろというか、太ももの裏が当たり座りにくい。良く見ると、座席の前の部分が盛り上がっている。座り直しても、足の裏があたり、充血するようだね。こんな椅子に座るのは初めてで、長距離だと乗りたくない。JALではこんな経験がないので、ANA独自の設計なのか。もっと脚の長い人を想定したのか。それとも新しそうだけど、古くなって尻の部分がへたったのか。
それから、シートの幅が狭く、我慢しないといけないのは快適ではないね。嫌ならエグゼクティブクラスに乗れもあまり支持されないだろう。

もう一つ、伊丹のモノレール駅のトイレは何とイベント会場とかにある架設だった。おまけに狭いから、キャスター付きカバンを狭いスペースに置くのが大変。もともと設計段階でトイレが抜けていたのだろうね。ターミナルビル利用が絶対で、何か可笑しい。

利用者に優しい作り方なのかどうか、すぐに考えてしまう。