27日(日)は久住へ行く予定で、心配していた天気は曇りどころか快晴。そこで、大分道「九重インター」で降りて、九酔渓から飯田高原に入るルートを走った。

ポンコさんの笑顔は必見ですかつら茶屋のバイキング料理の数々

九酔渓では工事中だった「かつら小屋」で昼食を取ろうと寄ると、バイキングの仕組みに変わっていた。地元の食材を使った和食・中華メニュー、デザート、ソフトドリンク付きで\1,380。夢大吊橋まで1.8kmという至近距離にあり、一定の水準は確保されていたかな。

長者の茶屋場からのくじゅう連山の眺め

飯田高原に入っていくと、正面にくじゅう連山の雄大な景観が目に入ってきた。その素晴らしさを楽しみながら、「長者の茶屋場」に車を止めて、写真を撮った。前回の写真は2006年10月21日の秋晴れの日だったが、冬の景色も格別。 左が三股山1,744.7m、右が星生山1762m。噴煙を上げているのが硫黄山。

タデ原湿原 木の道の散策路ちょっと歩きたかったので、長者原ビジターセンターで「タデ原湿原」の散策路を一周。さすがに空気は冷たかったけど、雪に包まれたくじゅう連山や周囲の雄大な景色がはっきり見え、感動しました。前回妻の母たちと走った昨年11月16日は曇っていて全く見えず、今回も天気予報では曇りで諦めていただけに本当に素晴らしかったですね。予定を1週間繰り上げて正解でした。