14日は午後から仕事の関係で稲佐山観光ホテルで会議と懇親会があるので、長崎に早い目に出かけ仕事をこおなして、昼食はグラバー園の下にある四海楼でちゃんぽんを食べた。

稲佐山や長崎港が一望できる長崎伝統の味「ちゃんぽん」の生みの親は、四海楼の初代店主、陳平順。創業明治32年、100年以上の歴史のあるこの店の味は今も定評があるが、食べる機会が無かった。5階の展望レストランに入ると、さすがに良い眺め。大きなガラス窓からは長崎港や稲佐山が一望に見える。12時前に入ったのでまだ満席にはなっていなかったけど、あっという間に満席に。

オーダーしたのは、やはり「ちゃんぽん」(997円)と「角煮まんじゅう」(1,365円)。洗練された味とサービスはなかなかのもので、眺めのよさも加えて、満足感の高い昼食だった。

元祖のちゃんぽん角煮まんじゅう