遠藤周作文学館3月16日は時津町から長崎市外海地区に走った。約30分で道の駅「夕陽が丘そとめ」に到着し、隣接している「遠藤周作文学館」へ階段を下りて歩いていった。車で直接文学館へ行くことも出来る。ここは五島灘や出津文化村などが一望できる大変眺めの良い場所にある。
展示室遠藤周作は1996年73歳で死去。遺族の厚意により建設したこの文学館は2000年に開館し、生前の愛用品、遺品、生原稿、膨大な蔵書などを収蔵している。大連小学校時代、夙川カトリック教会で受洗、戦後最初の留学生として渡仏、43歳で書き下ろし長編「沈黙」を刊行。


書斎コーナー40歳からエッセーを「狐狸庵閑話」と名付け、新居を狐狸庵と命名したとあり、「こりゃあかんわ」という大阪弁にちなんでつけたとあった。軽妙なエッセーを書くだけでなく、自身の闘病生活を通して感じた医療への提言やNPO活動、演劇への関わりなど、改めて遠藤周作の生き方を感じることが出来た。



割烹 久栄うに御膳

昼食は時津の居酒屋同様に長崎の方に教えてもらった割烹「久栄」へ行った。玄関にのれんがかかっていないのに人が入るので追いて入る。知り合いに聞いて来たという言葉が効いたのか、今日は仏事で立て混んでいるけどといわれたけど、この日使っていない民宿用の部屋に案内された。

お勧めは雲丹。今はうに丼はないそうで、「雲丹めし御膳」(2,940円)を奮発して注文。誰もいない部屋で一人で食べたけど、生雲丹は甘味があり、とろける味。アルコールが飲めないのが残念だった。

 『雲丹めし御膳』:小鉢・刺身・蒸し物・雲丹めし・味噌汁・香の物・果物