5月1日、大阪から石川県能登半島まで行ってきた。能登に行ったのは学生の時以来、今回は大阪に置いているHondaフィットで能登の先端にある珠洲市に向かう。電車は穴水まででその先は廃線になっているので車で出かけることにした。
金沢西インターから能登有料道路に入り、しばらく海沿いの道を走るが、如何にも能登らしい白波を見ながらのドライブは疲れを癒してくれる。しばしパーキングエリアで海岸を眺めてから、能登空港に向かい金沢の知人と落ち合ったが、昼食を食べるからと先導してもらって珠洲までまたひた走る。
有料道路を降りてから見える能登の景色は、黒い瓦と板壁が印象的で、関西とは全く違う景色。能登町で急に止まるのでどうしたかと見に行くと大きな家を案内してくれた。庄屋とかの家かと聞くと普通の家だそうだが圧倒される。


案内された昼食場所は、古民家レストラン「典座(てんぞ)/」。奥さんがレストラン、ご主人が珠洲焼きの陶芸家、お母さんが織物をしてこの家を守っている。奥の間に案内されたが、大阪から車でひたすら走ってきて古民家の奥座敷に座る落差が不思議。料理はもちろん能登の地産地消。お品書きが無いのが残念だけど、季節のものだと「くずきり」が綺麗だった。肴の煮物などもついて@1,500円。抹茶かコーヒーを頼むと1,800円。


遅い昼食後、知人の案内で廃校になった小学校を使った「金沢大学・能登半島里山里海自然学校」を案内された。珠洲市小泊(こどまり)地区にあり、学校内に掲示されていた絵に描かれた山は立山だった。石川県だからなんとなく白山というイメージだったけど、能登半島では富山県にある立山が見えるのに何となく驚いた。
案内された昼食場所は、古民家レストラン「典座(てんぞ)/」。奥さんがレストラン、ご主人が珠洲焼きの陶芸家、お母さんが織物をしてこの家を守っている。奥の間に案内されたが、大阪から車でひたすら走ってきて古民家の奥座敷に座る落差が不思議。料理はもちろん能登の地産地消。お品書きが無いのが残念だけど、季節のものだと「くずきり」が綺麗だった。肴の煮物などもついて@1,500円。抹茶かコーヒーを頼むと1,800円。
遅い昼食後、知人の案内で廃校になった小学校を使った「金沢大学・能登半島里山里海自然学校」を案内された。珠洲市小泊(こどまり)地区にあり、学校内に掲示されていた絵に描かれた山は立山だった。石川県だからなんとなく白山というイメージだったけど、能登半島では富山県にある立山が見えるのに何となく驚いた。
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