d87d3afa.jpg 運転免許を初めて取ったのは12年前、48才のとき。ハワイにいる間は日本で運転していなかったので、いつの間にかゴールド免許になり、帰国してからも無違反を続けている。

そのため、免許更新時の講習はたった30分受けるだけで済み、申請から受領までトータル1時間20分で終了。

今回の講習では、道路交通法の改正点を簡単に聞いた。

1)後部座席でもシートベルトの着用を!
全国平均の着用率96%に対し、大阪は88%でワースト一位はさすがというべきか。
時速40キロでコンクリートの壁に正面衝突した場合は体重の30倍の衝撃でぶつかり合い、どこに座っていても、この衝撃が伝わる。後部座席でシートベルトをしていないと、前席乗員が頭部に重傷を負う確率が着用時の51倍は、やはりなかなか怖い。

2)普通自転車の歩道通行
ある一定要件を満たせば自転車の歩道通行が可能になっている。運転者が13才以下のこどもや70歳以上の高齢者、体の不自由な人は歩道を通行できる。
高校生がメールをしながら自転車に乗り、歩行者にぶつかった事故では3ヶ月の重傷を負わせ、訴訟で親が7500万円の賠償を求められた事例を紹介した。

3)高齢運転者対策などの推進
気になる点だが、75歳以上は高齢者マークを表示する。高齢者マークや聴覚障害者マークを表示した普通自動車に対し幅寄せなどが禁止されている。5万円以下の罰金。

4)運転者の周辺者への対策の推進
運転者本人が酒気帯びや酒酔い運転の場合、同乗者に対する罰則が運転者に近い懲役や罰金が課せられることで、死亡事故が減っているそうだ。

道路交通法の改正点を確認でき良かった。それにしても今回の印紙代は2800円掛ける免許証保有者の売り上げは5千万人で140億。外郭団体を支える構造はまさに行政改革マターと考えると複雑な心境だし、大変な利権です。