二十世紀少年2第1作目を見たからということでこの作品を3月8日福岡ホークスタウンに見に行ったけど、アップするのを忘れていた。恐らく、すぐにアップする気がしなかったからかなと思う。
前回も見終わってからいまいち不可解な映画と言う印象だったけど、だいの大人が一生懸命撮った映画に消化不良で分からんなあという気持ちしか起こらなかった。



映画監督もそんな摩訶不思議な気持ちを観客に与えたかったならば、その通りの気持ちで終わったことになる。見終わったら、次の第3作が最終と出ていたので、妻と分からんなあと言いながら又見るんやろうかと話していた。結構ダイナミックに人が殺されていく映画でした。ともだちが死んで最終作ではどうなる・・・。

<ヤフー映画から>

解説: 人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミックを、総製作費60億円をかけ、全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作。“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する。監督は前作に引き続き、『自虐の詩』などの堤幸彦が担当。豊川悦司、常盤貴子らに加え、平愛梨などフレッシュな顔ぶれも加わっている。驚がくの真実が次第に明かされていく第2章から目が離せない。(シネマトゥデイ)

あらすじ: “血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)