雲仙に何回通っただろうか。いつもその前後に小浜の温泉共同浴場に入り、ケーキやチャンポンを食べるのが楽しみになっていた。今回は旅館に泊まって、夕食は外で食べようと考えていたが、ネットで調べていると、新しい店が出来ているのがわかり、立ち寄って見た。
スローフードレストラン「くうかい」は入ってみると、天井はむきだしで音楽が心地よい。若い人向きの店だがメニューはなかなかしっかりしてそう。予約無しで入ると、一卓だけ空いていたようで、あとは予約で埋まっていた。
酒のメニューは1種類ずつ紙に穴をあけリングに通してある。かなり種類はあるらしく、色々飲めそうで嬉しい。料理は定番プラスその日のメニューがあり、とりあえず何品か頼んでみる。メニューを見るだけで美味しそうなのが嬉しい。





いままでこういった店が小浜には皆無だったので、居酒屋も良いがまた楽しみが出来た。次回は予約してきたほうが良さそう。
「くうかい」
住所:雲仙市小浜町北本町905-33(うぐいすや旅館の裏)
電話:0957-74-2566
営業:18:00〜24:00(ラストオーダー23:30)
もうひとつ気になっていた店があり、翌日の昼食で立ち寄ってみた。
フランス料理「シャトープラージュ」小浜観光ホテル2階で外からの階段を上がる。1階にはパンやがある。シェフは小浜観光ホテルにいた?人らしい。
昼の定食から一番安いメニュー(1,575円)を選んだが、どうしてもフランス料理はソースが濃いので結構満腹感があった。オードブル、スープ、メイン一品、デザートとコーヒー。デザートがなんと言っても洋食の楽しみですが、期待通りの内容でした。これもグッドでしたね。ここも私達の後3組が入ってきましたが、断られていました。予約したほうが良さそうです。



フランス料理「シャトープラージュ」
住所:雲仙市小浜町 小浜観光ホテル2階
電話:0957-74-3949
営業:11:30〜14:00 17:30〜20:30(ラストオーダー)

1階のパン屋「パック」に寄って何品か買いましたが、これも小浜での楽しみになりそうです。
昼食後、千々石に抜ける旧道に入り海岸線を見ながら走ってみました。
千々石に住む夫婦を午前中に訪ねて、地元の人たちと地域を盛り上げようとしている話を聞く中で、昔避暑地として雲仙に滞在していた外国人が千々石の海岸に下りてきて海水浴を楽しんでいたことを知りました。
そこで、小浜から登りに入る手前の信号から左折して、昔からある道を走りました。信号がなく、すれ違いの出来ないトンネルには冷や汗をかきながら千々石に抜ける。
「上千々石」駅跡の記念碑を見つけて写真に撮りました。1920年温泉軽便鉄道が設立され、1938年雲仙鉄道が解散される間、最長で愛野〜小浜間約17.3キロを走っていた短い運命の鉄道路線でした。
その後、千々石海水浴場に車を停めて、小浜や切り立った海岸線の景色をぼんやり見たが、上海から来た欧米人が海水浴を楽しんでいたのかと考えながらしばらくぼーっとたたずんでいました。
福岡に帰る前に恒例になっているのが、カステラの和泉屋「愛のベルハウス」に立ち寄り、カステラ付きのコーヒーを飲むことです。しばらく和泉屋の喫茶室で休憩していると、なんだか福岡まで帰るのがとてもおっくうになってきた。
酒のメニューは1種類ずつ紙に穴をあけリングに通してある。かなり種類はあるらしく、色々飲めそうで嬉しい。料理は定番プラスその日のメニューがあり、とりあえず何品か頼んでみる。メニューを見るだけで美味しそうなのが嬉しい。
いままでこういった店が小浜には皆無だったので、居酒屋も良いがまた楽しみが出来た。次回は予約してきたほうが良さそう。
「くうかい」
住所:雲仙市小浜町北本町905-33(うぐいすや旅館の裏)
電話:0957-74-2566
営業:18:00〜24:00(ラストオーダー23:30)
もうひとつ気になっていた店があり、翌日の昼食で立ち寄ってみた。
昼の定食から一番安いメニュー(1,575円)を選んだが、どうしてもフランス料理はソースが濃いので結構満腹感があった。オードブル、スープ、メイン一品、デザートとコーヒー。デザートがなんと言っても洋食の楽しみですが、期待通りの内容でした。これもグッドでしたね。ここも私達の後3組が入ってきましたが、断られていました。予約したほうが良さそうです。
フランス料理「シャトープラージュ」
住所:雲仙市小浜町 小浜観光ホテル2階
電話:0957-74-3949
営業:11:30〜14:00 17:30〜20:30(ラストオーダー)
1階のパン屋「パック」に寄って何品か買いましたが、これも小浜での楽しみになりそうです。
昼食後、千々石に抜ける旧道に入り海岸線を見ながら走ってみました。
千々石に住む夫婦を午前中に訪ねて、地元の人たちと地域を盛り上げようとしている話を聞く中で、昔避暑地として雲仙に滞在していた外国人が千々石の海岸に下りてきて海水浴を楽しんでいたことを知りました。
そこで、小浜から登りに入る手前の信号から左折して、昔からある道を走りました。信号がなく、すれ違いの出来ないトンネルには冷や汗をかきながら千々石に抜ける。
福岡に帰る前に恒例になっているのが、カステラの和泉屋「愛のベルハウス」に立ち寄り、カステラ付きのコーヒーを飲むことです。しばらく和泉屋の喫茶室で休憩していると、なんだか福岡まで帰るのがとてもおっくうになってきた。
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