5月23日は結局福岡へ帰るのを止めて、諫早や大村でホテルを探しみたけど気に入らず、嬉野温泉を探してみると、ありました。予約したのが5時前。早速嬉野温泉に向かってホテルにチェックインしたのが6時過ぎ。たまにはこんなハプニングも良いものです。宿泊したのは「ハミルトン宇礼志野」で、機会があれば一度泊まってみたかったホテルだったので結果的には良い選択でした。

13世紀には「宇礼志野」と書かれていたので、嬉野初のリゾートホテルとしてあえて使ったそうだ。嬉野温泉ではこれまで「和多屋別荘」に公私1回ずつの2回泊まっていたが、武雄温泉と比べると泉質は僕にはモノ足らず、公衆浴場が無いこともあって、温泉として魅力に欠けると思っていました。大型旅館の多い嬉野温泉は他の温泉街同様廃業している旅館が目立つようになっている。

部屋からメインの建物を見る ハミルトン宇礼志野のエントランスに入ると、まるでイタリア・トスカーナ地方のリゾートホテルなどを彷彿とさせる洋館であり、ふんだんに気が使われて、非常にどっしりしている。ホテルと旅館の良さを追求した宿として45室はほど良いサイズ。

かつ、夕食はイタリア料理のみ、夕食時に浴衣はダメという考えで、ホテルの体裁を保っている。

 
シンプルなツインの部屋 案内されたツインの部屋は36屬箸罎辰燭蠅靴討い襪、ベッドルームの隅にソファが置いているので部屋を効率的に使えないのが残念。トリプル対応とするためソファベッドを置いている。ソファを除けば部屋は申し分ない。

 夕食前に急いで大浴場に入った。脱衣場から浴場を仕切るドアが障子風であり、そのドアを開けるとスノコが敷かれ、周囲に行灯が並び、幻想的な雰囲気になっている。露天風呂は男女別で時間性だが、女性客が多く女性用の時間が多く割り当てられている。雰囲気もあるが、なかなか良い泉質でした。

イタリア料理のメニュー 部屋に戻り休む暇も無く、そのままレストランに向かった。開始時間は7時、すでにメイン食堂は満席でなかなか賑やかな声が聞こえ、僕たちはその横の4卓だけの部屋に案内された。全てカップルだったので、これはこれで静かな時間だった。大部屋は子供達やグループの夫人達の賑やかな声が聞こえてくる。

まずはオードブル野菜スープの後は、パスタ  おいしかった


大きな牡蠣の後は、メインの肉デザートとコーヒー
 久しぶりのイタリア料理でしたが、どれもおいしく頂きました。スタンダードメニューでしたが、ボリューム的にもお腹一杯になってしまい、きわめつけのデザートで満腹でした。

蛍がすぐそばでひかっている 夕食の最後にハプニング。9時から蛍を見に行きましょうという案内をもらったので、コーヒーもそこそこにロビーに集合し、ホテルの車でもう一組と4人で1回ずつ、何回も案内していました。思いがけず蛍を見たのは何年ぶりだろうか。和歌山勤務時代だから恐らく9年ぶりかな。田んぼのそばですぐ傍らを飛び、手のひらで蛍の光を見るなんて良い思い出でした。


ほたるのナイトツアーが終わり、さあもうひとっ風呂遅くまで、ご苦労様でした。廊下もふんだんに木を使っているので落ち着く。