この週末は大阪に帰っていましたが、娘が入院したことで、毎日二人の孫とかなりの時間を一緒に過ごしました。
娘がいなくて孫たちと接するのは初めてで気分的に疲れました。妻はかかりきりだからさぞかし大変だったのでしょうが、それにしては楽しみながら根気よく付き合っていたようです。
そんな中でも軽いタッチで書かれた新書本、玉村豊男さんの「里山ビジネス」(2008年6月集英社新書刊)を読みました。
彼は昔ジャルパックの添乗員もつとめたことがあり、今は画家としても活躍中。自ら長野県の中山間地域に移住し、2004年ワイワナリーを始めている。今年機会を作って東御市の「ビラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー」を訪ねたいと考えています。
自身の体験から、単なる物見観光ではなく、普段の生活を見る「生活観光の時代」と語る。生産者とのふれあいやその土地での会話がなによりの観光素材になるという考えは僕自身の模索する方向にも合う。大量生産や大量送客では味わえないスローライフとでもいうのでしょうか。
娘がいなくて孫たちと接するのは初めてで気分的に疲れました。妻はかかりきりだからさぞかし大変だったのでしょうが、それにしては楽しみながら根気よく付き合っていたようです。
そんな中でも軽いタッチで書かれた新書本、玉村豊男さんの「里山ビジネス」(2008年6月集英社新書刊)を読みました。
彼は昔ジャルパックの添乗員もつとめたことがあり、今は画家としても活躍中。自ら長野県の中山間地域に移住し、2004年ワイワナリーを始めている。今年機会を作って東御市の「ビラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー」を訪ねたいと考えています。
自身の体験から、単なる物見観光ではなく、普段の生活を見る「生活観光の時代」と語る。生産者とのふれあいやその土地での会話がなによりの観光素材になるという考えは僕自身の模索する方向にも合う。大量生産や大量送客では味わえないスローライフとでもいうのでしょうか。
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