461055a7.jpgこのドキュメンタリー映画は一言で言うなら、「素晴らしい」だ。コンサートライブとは違う、緊迫した雰囲気がスクリーンから伝わってくる。勿論、迫力のあるロックのサウンドでリズムを取りっぱなしだったが、映画の中のMJとダンサーやミュージシャンたちとの延々と続くリハーサル風景に引き込まれた。

10月28日から限定2週間と期限付きで始まったが、特定の映画館で上映されているため、前売りで買っても入場出来ないと報道されていたので、とても近くの映画館で見れないと思い込んでいた。

またもう一度見たいねと思いながら映画館を後にした。
今朝ネットを見ていると、2週間の延長が決まり、全国の上映館の7割が延長するとの記事を見つけた。今度は福岡で見に行こう。

<ヤフー映画より>
解説: 2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれるアーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。シネマトゥデイ

あらすじ: 2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。