恒例の妻の誕生日を祝う旅は、妻の希望もあり近江八幡の水郷めぐりをして、琵琶湖畔に泊まるものになった。当初、和歌山を3泊で巡る予定で予約していたが、金曜と土曜に相次いで予定が入り、1泊にして行き先も変わってしまったが、それなりに歴史やゆったりした時間を感じる楽しいものだった。

 

琵琶湖までは家から高速道路を利用したら40分もあれば南端にたどり着く距離で近いので、大阪時代は1番多く出かけた地域。

 

まずは水郷めぐりの発着地に10時半過ぎに行き、運行時間を確認すると、個人向きは1日午前10時と3時の2回運航され、2時半には来てと言われた。

 

長命寺長命寺 石段












そこで、まずは長命寺に向かった。長命寺は西国三十三か所めぐりの三十一番目の札所であり、麓からは
808段の石段でかなり急な上り。そこは車の特権で約30段だけあがるが、三重塔や鐘楼の佇まいが素晴らしい。聖徳太子が延命長寿に因んで長命寺と名付けたとある。

 

クラブハリエ





長命寺から日牟礼(ひむれ)神社の境内に駐車して、町中を歩いて昼食場所を探しに出た。まずは「たねや」がオープンした「クラブ・ハリエ」に入る。ここはスィーツの専門店で奥に抜けると素敵なカフェがある。入りたかったが、昼食メニューはあまりなくパス。たねやを覗くと、待たないといけない。


食事マップを見て、何軒か見てみようと神社から白雲館への通りを歩くと、昼食のちらしを熱心に配っている。さすがに近江商人発祥の土地だけあって商売熱心。

 

青空食堂青空食堂 青空定食





結局、古い民家を使って雰囲気の良さそうな「青空食堂」に入ってみた。昼食は青空定食を選んだ。とり肉と夏野菜のオイスターソース炒めで
1050円。妻は近江牛と夏野菜カレー950円。今の店は昨年12月から始めたそうで、前はジャズの店で、天井が高い。椅子席はいっぱいでカウンターに座ったが、それなりにゆっくりできた。

 

旧八幡郵便局








昼食後は、隣にあるボーリーズが建築した旧八幡郵便局に入る。扇風機も無いのに涼しく、管理の方に聞くと真夏でも空調は要らないそうだ。



尾賀商店 古民家










まだ時間があるのでもう一筋入ると、面白い店が見つかった。築後
150年の古民家を改造した尾賀商店。クラフト作家が作業しながら展示販売している。

尾賀商店 1階尾賀商店 カフェ五三九で














空いている畳に座ってカフェが楽しめるので、二階の窓際に座った。時々入る風の心地よさと頼んだブルーベリーパフェを二人に分けて出してくれた店の配慮に喜びながら楽しい時間だった。
カフェ五三九。
600円+追加のコーヒー200円。

 

さて、いよいよ2時半が近づき、水郷めぐりの発着所に向かった。