12月30日、恒例の家族旅行は城崎温泉。中国道から舞鶴道までは雪が降っていたが、西紀サービスエリアで昼食を取っているといつのまにか雪が上がっていた。

海鮮せんべい但馬












和田山インターチェンジを降りてすぐにある「海鮮せんべい但馬」で休憩。コーヒー無料、いろんな味の海鮮せんべいは種類が多く、すべて試食が出来る。

城崎に向かって













豊岡市に入ると晴れ間も見え、良い天気になっていた。円山川沿いを城崎に向かったが、こんなに晴れていた。

喜楽
 



 





城崎温泉に到着したが、通りは宿泊客で混んでいた。
ネットで予約したのは「喜楽」。
こじんまりしているが、外湯の中心「御所の湯」に近い事、内湯もあるので選んだ。宿泊者のコメントもまずまずなので、心配した部屋も改装されていたからか小奇麗だった。

一服してさっそく外湯に入ろうと出かけた。しかし、想像以上の混みようで、御所の湯やまんだらの湯は並んでいたので、一番遠い「鴻の湯」に向かった。露天風呂もあり、思ったよりゆっくりできた。

喜楽 かにすき











喜楽のメニューは「かにすきプランー松」を頼んでいた。カニすきで食べるのが一番甘みがあって好きな食べ方。想像よりカニが甘くてみんな満足してくれてほっとした。カニ刺し、焼きカニ、そしてカニすきだけだが、満腹になった。

城崎の夜










城崎温泉は夕食後に外湯巡りやや町をぶらぶら歩く魅力がある。ゲームセンターではなく、昔ながらの射的屋やスィーツの店などがあり、楽しめるのがよい。

城崎の夜 射的や










スマートボールや射的を子供たちや孫たちも揃って楽しめる。店も多く、賑やかさがあってよい。

酒屋で焼酎の一升瓶と当てを買って、旅館の内湯に入り、また一杯。年に一度の恒例に体調が戻ってきてつくづく良かった。