5ff705c9.jpgSNS「フェイスブック」に登録した人間が世界で5億人を越えたと聞き登録したばかりだったので、どんな風に描かれたか興味を覚えて17日見に行った。
映画は、女性に振られたおたく大学生が腹いせに始めた女性一覧をネットで公開したところまで早いテンポですすんでいく。
あまりに独りよがりだから訴訟をされる、巨額の富を得ても何だかむなしさが伝わる。





監督はこのサクセスストーリーで何を語りたかったのか。昔の青春物語が今風に修正され重なって見えた。 天下のハーバード大学の大学生がみんなこんな風に過ごしてる訳ではないだろう。やたらと音楽のボリュームが高く、騒々しい映画だった。

主人公を演ずるジェシー・アイゼンバーグの目がどこか子供のままに見えたのは僕だけだったろうか。

ヤフー映画より


解説: 世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・カーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクら注目株がそろう。

あらすじ: 2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)葉、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・カーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが…