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ブルース・ウィリス出演と聞けば必見だと昨日見てきた。アクション映画の出演者はロートルばかりではあるが、ストレートな展開は最近のCGを多用する映画と異なり、安心してみることが出来た。

 

REDとは「= Retired Extremely Dangerous 引退した、超、危険人物」の頭文字を取ったもので、ブルース・ウィリスが演じるフランクのことを指している。

体を張った演技はさすが。
ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチほか懐かしい俳優が出ているが、ブルース・ウィリスの激しい格闘シーンは年を感じさせない。

 

フランクを殺せと指示を受けたウィリアム役のカール・アーバンは画面を見て一瞬ジェイソン・ボーンかと思ったくらい恰好良かった。痛快娯楽スパイアクション映画として見て損はない。

 

 

<ヤフー映画より>

 

解説: ブルース・ウィリスにモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチら大物俳優たちが集結したスパイ・アクション・ムービー。今や規則正しい引退生活を送る元CIAのエージェントが、ある襲撃事件をきっかけにかつての仲間たちと伝説のチームを再結成する様子を生き生きと描く。メガホンを取るのは、『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ。リタイアしたものの、かつてはすご腕のスパイだった彼らの華麗な技に見ほれる。

 

あらすじ: 元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。