2011年5月4日、連休中日は高速道路を走らず行けるところを考えていて、以前に地域おこしで菜種あぶらを作っていた話を聞いていたので、伊賀上野に向かった。
24号線から163号線で上野城まで2時間。誘導されるまま、上野高校グラウンドの臨時駐車場に車を止めて、上野城に向かった。
上野城の石垣が美しいなあと思いガイドブックを読むと、黒澤明監督の映画「影武者」に使われた石垣は30mの高さで日本一。もう少しゆっくり撮れば良かった。

上野公園には松尾芭蕉の旅姿をかたどったという「俳聖堂」。上層の屋根は、芭蕉の笠、その下部が顔を、下層の屋根は蓑と衣を着た姿で、堂は脚部に、廻廊の柱は杖と脚を表現しているそうだ。堂内には、芭蕉の等身大伊賀焼の座像が安置している。
公園内にある「伊賀流忍者屋敷博物館」に一人で入った。 忍者屋敷・忍者体験館・忍者伝承館までを歩きながら楽しめる。忍者ショーは先着順で次のショーは一杯だったのであきらめた。

忍者屋敷では「どんでん返し」や「抜け道」、「隠し戸」などを若いくの一(おんな忍者)衣装のガイドから実演で説明があった。地下にある忍者体験館、地上に出て忍者伝承館まで急ぎ足で見た。地上に出ると、

上野城から伊賀鉄道線路を越えて旧市街に入っていくと、電柱の陰に忍者を発見した。まちかどにこういった忍者があちこちにいて、探すのも楽しい。

町の中は食べるところが少ないが、休憩所もあり、簡単に食べることが出来る。

町の中には「まちかど忍者道場」が何箇所かで開かれていて、満員盛況だった。この道場では手裏剣に挑戦していたが、吹き矢道場もある。

大分県豊後高田の「昭和の町」に劣らぬこの薬局とその前で忍者ぶりを撮ってもらう子供のコントラストが面白い。

伊賀鉄道は新忍者列車を2009年12月から走らせている。

伊賀忍者フェスタ2011は5月5日までだったが、コスプレは大人も楽しんでいた。着替えるのではなく、着るだけでよいので簡単にコスプレが楽しめるのは忍者イベントの特典。こういう楽しみ方もある。

昼食は2時半を過ぎたが、アルベルゴ八百新でイタリアン料理を楽しんだ。


上野城の石垣が美しいなあと思いガイドブックを読むと、黒澤明監督の映画「影武者」に使われた石垣は30mの高さで日本一。もう少しゆっくり撮れば良かった。

上野公園には松尾芭蕉の旅姿をかたどったという「俳聖堂」。上層の屋根は、芭蕉の笠、その下部が顔を、下層の屋根は蓑と衣を着た姿で、堂は脚部に、廻廊の柱は杖と脚を表現しているそうだ。堂内には、芭蕉の等身大伊賀焼の座像が安置している。

公園内にある「伊賀流忍者屋敷博物館」に一人で入った。 忍者屋敷・忍者体験館・忍者伝承館までを歩きながら楽しめる。忍者ショーは先着順で次のショーは一杯だったのであきらめた。

忍者屋敷では「どんでん返し」や「抜け道」、「隠し戸」などを若いくの一(おんな忍者)衣装のガイドから実演で説明があった。地下にある忍者体験館、地上に出て忍者伝承館まで急ぎ足で見た。地上に出ると、

上野城から伊賀鉄道線路を越えて旧市街に入っていくと、電柱の陰に忍者を発見した。まちかどにこういった忍者があちこちにいて、探すのも楽しい。

町の中は食べるところが少ないが、休憩所もあり、簡単に食べることが出来る。

町の中には「まちかど忍者道場」が何箇所かで開かれていて、満員盛況だった。この道場では手裏剣に挑戦していたが、吹き矢道場もある。

大分県豊後高田の「昭和の町」に劣らぬこの薬局とその前で忍者ぶりを撮ってもらう子供のコントラストが面白い。

伊賀鉄道は新忍者列車を2009年12月から走らせている。

伊賀忍者フェスタ2011は5月5日までだったが、コスプレは大人も楽しんでいた。着替えるのではなく、着るだけでよいので簡単にコスプレが楽しめるのは忍者イベントの特典。こういう楽しみ方もある。

昼食は2時半を過ぎたが、アルベルゴ八百新でイタリアン料理を楽しんだ。


今回は忍者中心だったが、古い城下町をゆっくり訪ねてみたい。