16日はこの日から大通公園で始まった「さっぽろオータムフェスト2011」に出かけた。道庁近くでは観光馬車を見かけたが、ずいぶん大きな馬が引っ張っている。

テレビ塔が間近に見える大通公園4丁目から8丁目までの5つの会場を順番に歩き、気に入ったものを食べたり飲んだりする道内の秋の味覚が集まるイベント。
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まずは、テレビ塔に一番近いウェルカムゲートのある4丁目会場をぐるっと周り、次の会場へ移動。

7丁目会場の7丁目バーでいっぱいやることにした。
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旭川の日本酒「国士無双」(400円)一合のコップ酒を買った。あては松尾ジンギスカンのラム肉。立ち飲みからテント内の椅子に移動して楽しんだ。
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8丁目会場に移動し、ジャガイモのフライをあてに増毛町「吟風国稀」(300円)を立ち飲み。

弟子屈町のブースではピュアホワイトのトウモロコシを試食。生でも甘くてみずみずしかったので、宅急便で送ってもらうことにした。クール宅急便代込みで10本、3000円とはずいぶん安い。札幌ではトウモロコシもそろそろ終わりで手に入らないが、道東では10月頭まで収穫出来るそうだ。

このイベントに合わせた協賛企画ではススキノや創成川イーストの飲食店が特別料理を用意。サッポロファクトリーも会場を無料シャトルバスで運行している。
連休中に札幌を訪ねる観光客のかたはぜひ一度足を運んでみると良い。