映画「アウトロー」
2月1日に公開されたトム・クルーズ主演の映画「アウトロー」を見た。
妻が買っている雑誌「ビッグ・イシュー」にトム・クルーズが紹介されていたので読んでみて、ジャック・リーチャー・シリーズ17全作品の映画化の契約をしたと書いてあったため、その第1作目を見逃したく無いと思った。

イントロはジャック自身の紹介を兼ねていることもあり、多少まどろっこしいところもあったが、ストレートにグイグイと謎解きをしていくところは見応えがあった。女性弁護士とのコンビもありきたりのラブロマンス風にせず、ハードなストーリーを維持している。

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《Yahoo!映画》
解説: イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが孤高の主人公を熱演し、『タイタンの逆襲』のロザムンド・パイクらが共演。世界一の無法者が仕掛ける一世一代の大勝負の行方に目がくぎ付け。

あらすじ: 真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。