昨年の沖縄は2月だったので、13ヶ月ぶりになる今回の訪問は仕事とプライベート半々でしたが、人との出会いもあり、旅を楽しんできたと言える。
沖縄本島は何回目になるだろうか。最近は必ず妻も一緒だから夜は自分たちのペースで回れるのが良いのかもしれない。
大学を出て就職し61歳まで一つの会社で働き続け、退職してまもなく3年になる。今の舞鶴と枚方を行ったり来たりする生活がいつまで続けられるかは別にして、元気なうちは幾つになっても仕事をしたいと思う。
今回の沖縄で見た映画「カラカラ」が僕の胸を打つのは、大宜味村まるごとツーリズム協会でお会いした宮城理事長や、芭蕉布会館で働くおばあと若い女性が真剣に仕事に向き合う姿と、この映画が重なったから、その映画が語りかけるものが強く心を打ったのかもしれない。
芭蕉布会館で買ったブックカバーは良い記念になりそうだ。
それは自分が働き収入を得、社会と関わりを持ち続けることが、生きるということなのではないかと感じるからだろう。
新現役の会の活動を通じて、定年という概念が年金受給が繰り上がる中で、退職者が余生を過ごすのではなく、人生100年時代を健康に生きて行くためにも地域や社会と関わるべきと思う。
沖縄本島は何回目になるだろうか。最近は必ず妻も一緒だから夜は自分たちのペースで回れるのが良いのかもしれない。
大学を出て就職し61歳まで一つの会社で働き続け、退職してまもなく3年になる。今の舞鶴と枚方を行ったり来たりする生活がいつまで続けられるかは別にして、元気なうちは幾つになっても仕事をしたいと思う。
今回の沖縄で見た映画「カラカラ」が僕の胸を打つのは、大宜味村まるごとツーリズム協会でお会いした宮城理事長や、芭蕉布会館で働くおばあと若い女性が真剣に仕事に向き合う姿と、この映画が重なったから、その映画が語りかけるものが強く心を打ったのかもしれない。
芭蕉布会館で買ったブックカバーは良い記念になりそうだ。

それは自分が働き収入を得、社会と関わりを持ち続けることが、生きるということなのではないかと感じるからだろう。
新現役の会の活動を通じて、定年という概念が年金受給が繰り上がる中で、退職者が余生を過ごすのではなく、人生100年時代を健康に生きて行くためにも地域や社会と関わるべきと思う。