退役した元スパイが諜報機関ばかりか、同じ元スパイから命を狙われるはめになり敢然と戦う。激しいアクションシーンの連続。

まるで世界を旅するかのように舞台を変えながら、冷戦時代に戦った元スパイたちが最後は一緒に正義のために戦う。

その相手役のアンソニー・ホプキンスはさすがの役者ぶりでした。激しいアクションシーンの合間にウィットをちりばめた楽しい劇画でした。


image


YAHOO映画より

《映画解説》
引退した元スパイたちの活躍を描いた、人気アクション『RED/レッド』の続編。至って静かに日々を過ごしていた元CIAの敏腕エージェントが、仲間らと行方不明の小型爆弾を追いながら事件の裏に潜む巨悪に挑む。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら名優たちが前作に続いて登場。さらにアンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、イ・ビョンホンという豪華な面々が共演。老いてますます盛んを地で行くようなノリや見せ場を堪能できる。


《あらすじ》
恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と一緒に生活し、諜報(ちょうほう)活動から縁遠い毎日を過ごしていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。しかし、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。