恐竜人気の福井県勝山市に出かけました。

8月3日(月)、舞鶴東インターから9時半頃舞鶴若狭自動車道に乗り、お目当ての福井県立恐竜博物館に着いたのは12時頃。

かつやま恐竜の森入口手前では、ホワイトザウルスがお出迎え。


駐車場が満車で停めるところがなく、第二駐車場へ。あまりの車の多さにビックリ。
ターミナルのシンボルかな。
入り口でダイノベンチ"恐竜博士"が出迎え。
常設展示へのエスカレーターで、地下に向かう。ワクワクする。
これがテレビで紹介された動く恐竜だ。
地球の古代が蘇るようだ。
40体以上の恐竜の全身骨格が所せましと並ぶ。これも動く。
前後2面のダイノシアターの立体感も凄い。
黒川紀章氏が設計しただけあって、卵型の外見だけでなく、立体感といい、動線も使い楽しめる。
恐竜がメインだが、地球創生期からの動植物の進化などを学べる博物館です。

あまりの暑さで、野外恐竜博物館や恐竜の森はカットして、遅い目の昼食に市内に出る。

選んだ店は「手打ちそば・どうせき」。
大正末期創業だそうだ。
勝山名物の「おろしそば」を頼む。
だしをかけ、そば湯を飲む。
ざるそばとのセットもあったようだ。
勝山の酒屋、一本義久保本店 がすぐ近くにあった。
歩いてすぐ。向かいの販売店でお勧めの「一本義」生酒を購入。お盆に息子たちと飲むぞ。
勝山では、平泉寺白山神社 にも行きたかったが、時間がなくなり、恐竜モニュメント通りを車で探しながら帰途に着いた。機会があればまた、大野市と組み合わせて来てみたい。