昨日は智恩寺前の橋立大丸で家族へのみやげ、栗田の富士酢の買い物後、大江山の鬼の交流博物館と鬼嶽稲荷神社へ向かった。

大江山に向かう源頼光たち












大江山の鬼退治だけでなく、日本の鬼や天狗など、民俗学的な掲載が多く興味深く見学。













大江山の「鬼=鉱山技術者集団=たたら師」説のくだりは特に関心を引いた。見に行ってみたいところ。












次は、大江山の雲海が見られるという鬼嶽稲荷神社へ。もちろん昼間なので見れないが、なかなか素晴らしい眺めです。












大江山頂上まで1.1kmとあるので時間の許す限り歩こうとゆっくりハイキング。あと500mの所で折り返したが、気持ちの良い汗と良い眺めを楽しんで戻った。












昼食は由良川沿い、あしぎぬ大雲の里・鬼力亭の雲海うどん。雲海ならぬふわふわ卵と鴨だしの熱い味でした。












そばにある大雲記念館は現在5日前までの完全予約制とかで入れず。北有路地域の資料館で由良川の舟運の資料があるかと思ったけど見学はまた持ち越しです。