今回の高山行きは基本、Trip Advisor の食事をチェックし、ホテルの食事マップも参考に選択しました。
その夕食は「民芸食事 寿々や」。高山市の828軒中の8位を選び、夕方店を見に行って感じが良さそうだねと話していると、お店の方が出てきて予約したいと言った時の対応が大変愛想が良かったので驚きました。













予約時間よりも早くても良いかと電話しても、その応対が明るくてまた感心しきり。否応なく期待が膨らみます。












店内には欧米のシニアと中華系の若いカップルの2組と1人の男性が2人。
順番にすき焼きとかのサービスしながら、英語で話しかけている。まるで、ディナーショー・レストランのスタッフさながらテーブルを回りながら話しかけ、写真を撮ったりしてあげている。
僕らのテーブルにも来て、写真を撮ってくれたり、料理や土地のことをはなしてくれたり。これでは外国人ならずともファンができるはずですね。
























揚げ小那須 の煮びたし(期間限定)  
間引きする小那須を使った郷土料理。
 























三品盛り(こも豆腐、ふき等などを添えた盛り合わせ)
こも豆腐は穴の空いた飛騨の豆腐。
























朴葉焼き
























飛騨牛の網焼き
























朴葉味噌焼きとご飯で締め。

地酒は、鬼ごろし、久寿玉超辛原酒、氷室大吟醸の三種類を楽しんだ。

食事だけでなく、お店の方との触れ合いは酒のせいもあるが、気持ちよい時間でした。