楽しみにしていたマット・デイモンはまり役のジェイソン・ボーン映画。
これまでの作品は、
2002年「ボーン・アイデンティティ」、
2004年「ボーン・スプレマシー」、
2007年「ボーン・アルティメイタム」、
2012年「ボーン・レガシー」
と4作品のうち、ボーン・レガシーを除く4作品目なので自身9年目の登場だった。
この間のブランクを感じさせない激しいアクションと自分の過去の謎解き。ラスベガスでのカーチェイスはハチャメチャに激しいもので手に汗を握る連続。
アップテンポに敵を追い詰めていく迫力。そして、ネット時代の個人のプライバシーを国が握ることを問いかけるものでした。
新しいボスになるであろう若きリーとの駆け引きもこれから楽しみになる。