沖縄3日目は北部やんばるに向かいました。
那覇から高速道路で北部に向かい許田インターを降り、万国津梁館へ。
津梁館は2000年サミット開催会場だったところで、結婚式やイベントに使える。
赤い屋根はブセナテラスです。
眺めが良いのでカフェで楽しんでみたいところでした。
次は、道の駅許田でトイレ休憩を兼ねたお買い物タイム。ここの宝クジがよく当たると評判だそうです。
ここの観光情報センターは充実しているので、立ち寄りたい。

昼食は大宜味村の「笑味の店」。
金城笑子さんがおばあたちの島野菜を残したくて1990年に開店し、NHK などでも紹介されている。

定休日なのに特別に開けてもらったそうで、長寿弁当を頂く。
自らやおばあたちの作った島野菜などの食材を使った料理は、栄養士でもあり工夫され、なかなか食べれないものでした。
さて、いよいよ、やんばるでのウォーキング。奥間から比地キャンプ場入口に向かった。
ガイドの先導で片道約1.5kmを歩く。
しばらく緩やかに上がったり下りたり。
遊歩道が完璧に整備されている。比地大橋に着くが、ここからかなりきついと脅される。
上がると思いきや、まずは下る。
唯一ある小屋の前で休憩。

こここらはかなりの登りだが、距離は残り200m程度。
沖縄本島最大の比地大滝に到着。かなり水量があり、マイナスイオンをいっぱい浴びる。
距離はさほど長くないが、上り下りの繰り返しで最後の登りでの急な階段を上がると、大滝が見えてくる。
帰路、「かりゆしカンナタラソラグーナ」での海洋療法体験。
インストラクターから海水でのストレッチなど教わり、ジャグジーとかプール歩いたり。
約1時間、すっかり1日の疲れが取れたようでした。