2016年4月7日開業した「グレイスリーホテル那覇」を予約した。新しいホテル故に選んだ。ビジネスとホテルの中間のカテゴリーという印象だった。

場所はゆいレール「おきなわ県庁前」駅から徒歩5〜6分。国際通りに面している。




















選んだ理由はシニア短期留学参加者が良いホテルと評判だったから。 
客室は狭めで、トイレや浴室が広め。
ツインのベットは寝やすかった。












浴室は浴槽は広く、洗い場で体が洗えるのは便利。












朝食は和洋プラス沖縄料理も多くあり、果物やデザートあり。












ただ、リビングスペースは狭く、仕事をするテーブルがないのは不便だった。












トイレと浴室が別、室内に引き戸の扉がついていたり、ベットサイドにそれぞれ頭の横に読書灯がつくなど、新しいだけに工夫があって快適さを産んでいる。

全198室。内、シングル80室、ツインやダブルが多いのは、リゾート地ゆえか。部屋の広さはツインで22平米。
WHGはワシントンホテルとグレイスリーホテルを指し、藤田観光グループである。東京や京都で見かけるようにり、今後かなり拡大すると思われる。