3月25日は大阪狭山市文化会館SAYAMAホールに出かけた。
車を狭山池の駐車場に停める。堤みを上がると広々とした眺めと、竜神社が見えた。
大阪府立狭山池博物館。
館内のヒストリーカフェへ。
博物館カレーはスパイスたっぷり。
安藤忠雄氏の設計だったんたんですね。
桜が咲き始め。
大阪狭山市のシンボル池ですね。
この道が高野山へつながる。
狭山池からぶらぶら歩いて、狭山文化会館SAYAMAホールへ。
まもなく開演。狭山池をテーマにしているので、狭山池を眺めて会場入り。
休憩を挟んで3時40分頃終了。
出演者が見送る。
カメラを向けるとこんな反応が。
うどぃ公演は狭山池を守るストーリーだ。
まもなく桜満開。
「表現俱楽部うどぃ」第11回本公演『久遠の光』は、狭山の歴史を知り、未来に向けて今を生きるテーマをつなぐ活動です。
KNS定例会で出会った田中晶子さんから聞いたことがきっかけで、まもなく小6になる孫娘を連れて見ました。
沖縄の組踊「肝高の阿麻和利」との交流で生まれたこの活動は、「ひらかた肝高俱楽部」、いままた佐賀へと広がり、若者に自分のふるさとに帰りたいという気持ちを与えるようです。
大阪狭山の若者たちの公演でそのパワーをもらいましたが、都会に出て行く若者が故郷に帰りたいと思う活動でもあることを実感する。
しばらく沖縄のエイサーの音楽が頭に残る心地よさ。わざわざ出向いてよかった。