先週に続き、楠葉台場跡公園から淀川沿いに下りて散歩。

戊辰役橋本砲台跡は広々としている。












大堀跡












鳥羽伏見の戦いの後、幕府軍はここ橋本と楠葉台場に集結し、体制を立て直した。












そこに、寝返った津藩が対岸の高浜砲台から砲撃したため、大阪に敗走した。












そんな歴史が150年前にここにあったとは。












橋本駅への踏切が高架に変わったので、堤防まで歩いた。












対岸の大山崎を走る新幹線が見えた。












この交差点から工事中の鉄骨が見える。












サイクリングには絶好の道。












淀川沿いの自転車道を、ゴルフ場目指して歩く。この道はひばりやウグイスやらが大声で鳴いていて心地よい。












橋本駅周辺は開発が遅れていただけに、
どう変わるかを楽しみにしたい。