舞鶴YMCA国際福祉専門学校の観光研究ゼミとして、舞鶴の水産業について学ぼうと座学の後、舞鶴湾に出向いた。

漁協所有の船、舞鶴とり貝組合長の川崎さんの運転で案内してもらった。












丹後とり貝のいかだが見えてきた。












カゴは水を含んで約40kgもあるそうで、とても重い。












とり貝は一晩に3kmも4kmも歩くとか。












このサイズで中くらい。とりの形をしていると貝を出してくれた。












深い海の色はプランクトンがたっぷりの印。由良川の水も舞鶴湾に注ぎ、正に魚付き林。天然の恵みを実感する。海水温度も湾内の東側と西側では異なり、それがまた成長の違いにつながると知る。












舞鶴の水産業は育成する丹後トリ貝や岩牡蠣などの付加価値の高いものが売り上げの24%を占めているのが特徴でもある。












次は、岩牡蠣のいかだに移動 。 












山口さん、何やら座って仕事をしている。












いかだの上は足場が細くて近づけない。3〜4年育成している岩牡蠣は固まっているので、一つ一つを解体して出荷にまで海に入れる作業をこの時期毎日している。












次は沖合に出るため、スピードを上げ始めた。遠くに青葉山が見える素晴らしい景色。












舞鶴の漁業は定置網漁が中心であり、漁獲量の76%を占める。
早朝5〜6時の操業となるため、この時間帯は海上に浮かぶ浮きの広がりを見るだけとなる。












魚の特性を生かし、徐々に奥へ追い込みむ定置網は3〜400mの大きさになる。












定置網の見学を終えた頃から、あやしい雨雲が西から広がる。












何とか小雨の中、西舞鶴に戻ってきた。












午前の舞鶴の水産業に関する講義と、午後の舞鶴湾での見学を通して、改めて、透き通った海では育たず、植物性プランクトンがたっぷりの深い色の舞鶴の海だから魚貝類が育つ豊かな海を実感した。