7月3日、前夜の心地良い喧騒から一夜明け、朝食後広大な敷地を少し歩くことにした。

朝食はバイキングだが、地元の食材が豊富に用意されていた。












取りきれなかった。












馬優先の標識が面白い。












歩き出してすぐ目に入ったのが、お城を思わせる門構え。












森林の中の道を歩いていける。
 











素晴らしい「南部曲家」。限定で朝食が食べられると後で知った。












これまた大きな門をくぐる。「渋澤大門」とある。












明治の経済家・渋沢栄一一族の私邸であった渋沢邸に入る。












素晴らしい和洋建築の建物。周辺は不思議な空間だった。












ここに移築されたそうだ。












宿に戻り、囲炉裏ラウンジでコーヒーをもらった。












広大な敷地は公園となっている。時間があればもっと歩いてみたかった。












園内を回ることのできる馬車との写真も良い記念となった。












チェックアウトして駐車場に向かう前、この馬車を引く方達から声をかけてもらったが、最後まで楽しめた。
連れ合いにこの宿を始めての青森旅行の最初に選んで良かったと思ってもらえたようで何よりだった。