7月14日のテーマは天文学を学ぶというもので、ハワイ大学ヒロ校付属イミロア天文学センターを訪問。
まずはビジターセンターへ。
玄関には14万個のモザイクで描かれた作品。航海者がカヌーで新天地マウナケアの島に着くことを示している。
教室に案内され、巨大なスクリーンを使う。まずは、グーグルマップで富士山を示す。
世界各地の溶岩の違いなど説明を受ける。
若き天文学研究者から宇宙の説明。
展示場では球体スクリーンでアメリカとハワイの気象状況を見せてもらう。
2017.6.18のハリケーンの様子。
2011.3.17 東北大震災後の流出の様子。
震災直前や直後の映像も見せてもらったが、日本の地震も7時間でハワイに影響があり、原発の流出も世界レベルでは分かっていたことに驚く。
タヒチからやってきた航海者は空や海を羅針盤代わりに駆使してハワイに到達した。
90分のレッスン後は、スカイ・ガーデン・レストラン で昼食。
バイキングで好きなものを取る。
果物とタピオカのデザート。
昼食後、イミロア・ガーデンで固有種などをクラウディアが案内する。
ハワイの固有種も多く見ることができる。
このあと、いったんホテルに帰り、着替えてマウナケア山頂を目指す。