10月に入り、今年も余すところ3ヶ月、いよいよ今年度後半戦に入る。


例年7〜8月に先のことや翌年のことを考えてきた習性が身についている。先日69歳を迎えたばかりだが、 舞鶴で 2012年から5 年半勤務している。はからずも長きにわたってお世話になってきたが、来年度は舞鶴に関わりながらも、次のステップに向けてギアを変える年にしたいなと考えている。


団塊世代(1947〜1949年生まれを指す)はアメリカのベビーブーマーに並び第二次大戦後の出産が多い時期で、良くも悪くも話題をさらってきた年代です。その世代がいよいよ70歳代を迎え更にどのように高齢者社会を突き進んでいくのか自分自身も含めて気になるところです。


アメリカでは全米退職者協会(AARPAmerican Association of Retired Person)が定年制度の廃止、高齢者だから差別されたことに対し、エイジ・ハラスメントとして人種や性別同様に訴訟してその権利を勝ち取ってきている。この協会は3700万人の会員を持つ米国、いや、世界最強のNPOで政治への圧力団体として年齢差別に対して政治や議員を監視している。入会資格は50歳以上、会費は年8ドル。

定年制廃止だけでなく、高齢者向けメディケア導入に貢献している。この団体も戦後生まれのベビーブーマーたちが退職という言葉を嫌って加入しないため、2003年にAARPが正式な団体名となっている。日本ではまだ老人クラブ。成り立ちも違うとはいえ、これでは入りたくないのは当然ですね。






























日本では、いま、人手不足を女性や高齢者採用で乗り切ろうとしています。労働力であり、プロフェッショナルな能力を持つなら、年だからやれないのではなく、いくつになってもやれる時代になってきているが、年寄りがという風潮はまだ無くなっていない。


また、団塊世代には旧来のNPO活動に入りきらない人たちも多く、クラウド型ファンドで応援してその成果を祝ったり、社会に付かず離れず関心のあることには参加する、緩やかなネットワーク世代なのかもしれない。


そんな時代だけど、僕の趣味は仕事かなあ。それなら、生涯現役で絶えず何かを追いかけていく、ワクワクすることに添いたいなんて考えている。