10月4日、西舞鶴港から(株)日本旅行のクルーズ見学に同行して2時間たっぷり「コスタ・ネオ・ロマンティカ号」(乗船紀行をご紹介)内を見学した。

実際に乗船するときと同じ手順で、パスポートの提示と顔写真を撮られた。

まずは、フロント部分に案内された。船内チェックインやツアーデスクがある。

どの日を選ぶかを決めると次は、部屋選び。
どのカテゴリーの船室を選ぶかは大きな問題です。この部屋は海が見えるキャビン。後ほど、ベランダ付き上層階の部屋を見たが、部屋は少し広い。ベットの幅は80cm程度か、ベッドの高さは普通より高く、滑り落ちるかも。

背の高い椅子で深々と座らないとずり落ちそうだが、ワイン片手に楽しむにはよさそう。

ワインバーなど、随所で楽しめそう。

途中でスマホのバッテリーが切れて、残りを写せず残念だった。
現在コスタ社のクルーズでネオがついた船は他にもあるとのことだが、コスタ・ロマンティカ号は1993年9月竣工し、
2012年に改装し、ネオロマンティカ として就航した。劇場をつぶしてスパやプール、ジャクジーなど
リラックスする施設を充実して、なかなか楽しめそう。冬のクルーズでも水着必携だそうだ。
少量しか食べれないシニアにとっては、ボリュームがかなりあり、1週間の船旅で肥えそう。美味しい日本食は期待せず、イタリアの味を楽しむべし。ダイニングテーブルにはオリーブオイルの瓶が置いてある。さすが、イタリアの船。
船内のインテリアは思ったより豪華で、イタリアン・テイストを楽しむに限る。そんな印象だった。