10月14日舞鶴でのフォーラムに続き、10月25日は北前船フォーラムin宮津が開催された。会場は京都府立丹後郷土資料館。












主催は宮津観光アテンダントまちなか案内人の会。挨拶は副会長の宮崎さん。












講師は同館の吉野健一氏で「北前船がもたらした文化」。北前船の定義が研究者の中でも未だ定まらないが、買い積みかどうかを上げられた。丹後の船は坂田や山口まで行った中距離船や近辺に運んだ近距離船だつた。長距離船だった北前船の船頭の8割を由良、神崎が1.5割を輩出したいう土地柄。宮津や伊根、間人は風待ち港だったなど。興味の尽きないお話だった。












講演後はみんなで宮津踊りを楽しんだ。心地良いリズムです。












昼食は雨のため野外で出来ず残念でしたが、天橋立まつなみの手の込んだお弁当に舌鼓。












資料館の特別展「宮津という地に居城を拵え−地中に眠る宮津城−」を覗いた。昔と比較するのは興味深い。細川藤孝が関ヶ原の戦い直前に火をつけて田辺城に籠もった歴史を持つ宮津城だ。












最後に、智恵餅と抹茶を旧永島家にて頂く。

舞鶴市神崎や宮津市由良のまち歩きの案内を依頼するご縁でSKY舞鶴クラブと宮津観光アテンダントまちなか案内人の会をつなぎ、宮津や由良、久美浜、豊岡市竹野町を訪ね、出会った竹野町北前館やわくわくする久美浜をつくる会にも参加してもらい、「若狭湾は一つ、北前船広域ネットワーク」事務局として、持ち回りで北前船フォーラムを持つよう働きかけて、今回は宮津の担当でした。

日本海側各地が北前船の町並みを保存し、寄港地フォーラム参加市が日本遺産として認定された今、表日本とも言われた日本海側に色濃く残る歴史文化をどう連携して観光に活かしていくか改めて考えてみたい。