半日の時間を利用して、チャオプラヤ川のボートに乗ろうと、BTS高架鉄道にアソーク駅で乗った。

サパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)に向かった。


サパーンタクシン駅からすぐ。「サトーン船着き場」に向かった。入口のおじさんから2時間とか言われたが、45分でと言うと1人300バーツ×5人。これで、乗り場に向かった。


英語ではいわゆるLong tail Boatと言う、派手なカラーだ。





ぶっ飛ばす、ジェットボートだ。

尻が痛いほど飛ばしたり、緩めたりをエンジンと舵の繋がった一本でやる。

しぶきがかなりかかった。

チャオプラヤ川を走ること12〜3分で運河に入ってきた。


運河巡りの始まりは、約1mの高低差を下げるまで待つこと。各ボートが待機するのを見るのも壮観です。


扉が開いて、勢いよくボートが出て行く。


おばさんが昔ながらの水や食べ物を売りにきて、ボートは折り返した。


昔ながらの住宅が見える。


運河こらチャオプラヤ川に向かう。




また、ここで待機。1m強水位が上がるのを待つ。


ワット・ポーへの発着所で下船。


ワット・ポーの船着き場まで結局1時間弱のジェットボート体験あり、運河巡りあり。充分楽しめた。