3月30日11時の開始時間に合わせて東舞鶴駅近くの「ARIYOSHI」に入る。

カウンター9席、女性だけなら10人が座れる。


赤ナマコの酢のもの。


海老の真薯。


話しながらも、手元に目がいく。




ヒラメとヒラマサの刺身。

しめさば、キングサーモン、かんぱちの刺身。和食での泡醤油は着物の袖を汚さないためだそうだ。

温かい蒸し寿司。


手渡しの炙り寿司。評判だそうだ。


春ならではのしろうおの天ぷら。


鴨のロースト。



たらの白子。昆布が下に。

いわしのご飯と聞くと、カニとは異なる反応でテンションが下がると笑っておられた。


こんな風にと身を乗り出して、撮影に協力。小骨を骨切りしている。


まずはそのままで。


お茶漬けで。


桜のババロア


夜とは違う、明るさに包まれたカウンター。ビッと走る緊張感。人となりのわかる会話と相まって、あっと言う間に3時間が過ぎていました。