4月15日、1日1回しか上映のない原題“Dark Night”を見ることができた。

見事にこんな体系や風貌を作った特殊メイクを日本人が行ったことが話題になったが、歴史映画として見応えがあった。

戦時に首相として選ばれたチャーチル。映画「ダンケルク」でも描かれた英陸軍の撤退を救う決断に重なる。島国として防衛力を強化してこなかった英国がナチスドイツと平和の道を探るか、断固戦うかを悩む姿、国民の声を聞き勇気付けられるシーンを見事に描いていた。

朝から飲み続けるチャーチルや、地下鉄でも彼が乗って来ると乗客が立ち上がったり、タバコを吸っているシーンが印象的でもあった。

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映画解説

『つぐない』などのジョー・ライト監督と、『裏切りのサーカス』などのゲイリー・オールドマンが組んだ歴史ドラマ。第2次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、苦渋の選択を迫られるウィンストン・チャーチルの英国首相就任からダンケルクの戦いまでの4週間を映し出す。チャーチルの妻を『イングリッシュ・ペイシェント』などのクリスティン・スコット・トーマスが演じるほか、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルソーンらが共演。『博士と彼女のセオリー』などのアンソニー・マクカーテンが脚本を担当している。


あらすじ

第2次世界大戦勃発後、ナチスドイツの勢いはとどまることを知らず、フランスの陥落も近いとうわさされる中、英国にもドイツ軍侵攻の危機が迫っていた。ダンケルクで連合軍が苦戦を強いられている最中に、英国首相に着任したばかりのウィンストン・チャーチル(ゲイリー・オールドマン)がヨーロッパの命運を握ることになる。彼はヒトラーとの和平か徹底抗戦かという難問を突き付けられ……。

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