5月4日はちょっとした鉄道旅を楽しんだ。天橋立に行きたいという孫娘の要望があり、混雑する車はやめ、西舞鶴駅発8時39分発の普通車両。天橋立まで片道40分の列車で往復。
海岸沿いの右側に殆どが座った。





田植えの時期。由良川沿いでは、緑豊かな景色が楽しめた。


宮津駅からも乗り込んできたけど、殆どが天橋立で下車。



天橋立駅から徒歩5分。ビューランドで展望公園までの切符を買い、リフト側に並んだ。大人50円引きの1人往復 800円。天井は工事中でした。

リフトは陽あたりも良く、風はあるのに寒くなかった。



山頂まで6〜7分。

さっそく孫たちは「またのぞき」に挑戦。


飛龍観からの眺めは一段と素晴らしい。


再びリフトで地上に戻ると、ビューランドへの切符売り場は長蛇の列。切符を買うのに1時間以上かかるとのことで、早めに来て正解でした。


回旋橋から大天橋まで歩き、知恩寺文殊堂で可愛らしい扇子のおみくじ。これは可愛いとなかなかの人気でした。


回旋橋を見せたかったので、何とか回旋の様子が遠目で見れました。

大勢の人が橋を渡しました。


吉野茶屋で知恵の餅も購入。


車がどんどん入って来てUターン。お互いに迷惑でした。


黒ちくわを焼いてもらった。皮はパリッとしていたが、中は柔らかめの食感。


天橋立駅に向かう道も大渋滞。



帰りは12時発のあかまつ号に乗車。早めに整理券を買っておいたが満席でした。

宮津駅で満席になりました。

まずは、知恵の餅。きな粉餅も美味。


舞鶴コーヒーを車内で購入。


あかまつのパッケージのクッキーは舞鶴ロジーナ製。



さて、由良川をあかまつ号が渡る。

栗田湾で止まり、由良の海岸を走る抜ける。


くじ引きの箱がまわってきた。

あかまつと丹後の海の缶バッジが当たる。


乗車証明書にスタンプを押す。


観光列車「あかまつ」40分の列車旅でした。

あかまつは西舞鶴から天橋立を火曜水曜を除き、1日二往復している。乗車券とは別に整理券が必要。