8月21日は美ヶ原から地道を走り、「栗と北斎と花の町」で知られる長野市北部にある小布施町に向かった。

町営駐車場は1日500円。歩いてぶらぶら。しかし、とにかく暑かった。
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この町は観光客に自慢の庭を見せ始め、今やこんな看板があれば自由に見学できる。
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まずは高井鴻山記念館に向かった。
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高井家は六斎市などで財をなし、北信濃きっての豪農商となり、鴻山の祖父は、天明の大飢餓に倉を開き窮民を救った。
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「夏の大妖怪展」をやっていた。どうも高井鴻山は妖怪ばかり描いていたようだ。
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鴻山は、江戸後期の幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流があった。
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町のシンボルの栗を扱った和菓子屋・小布施堂
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歩いてみると、この町は和菓子屋が食事店より多い。
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鼎(かなえ)。手打ちそば店なら、十割蕎麦だろう。蕎麦3日目。
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栗の小径も景観整備してきた。
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一番の見所は信州小布施北斎館。
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写真OKの展示もあった。
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出るとき、台湾から来られた車椅子のおじいちゃんがこの壁をじっと見ていた。
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スイーツがあるだろうと道の駅に行った。
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確かに栗を使った土産が多い。
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小布施町は民官あげてのまちづくり・地域づくりで先駆的な取り組みをして全国から注目されてきた町。高井鴻山記念館や北斎記念館などの歴史的建物を保存修復したこともあるが、オープンガーデンの取り組みは、住民が自発的に手入れした庭を訪問客に見せるようになり、やがて町民あげての取り組みとなり、年間130万人もの観光客が訪れるようになった原動力だったことがうなずける。街並みがあまりに整然とされ過ぎている印象だったが、この目で確認できて良かった。