1月13日は2回目の天神橋筋商店街を歩く。
天神橋筋六丁目駅を下車すると目に入ってきた「大阪くらしの今昔館」は大阪市立住まいのミュージアムとある。駅そばの住まい情報センター8階に行くと外国人、特に、韓国人が三連休とかで押し寄せていた。
エスカレーターで上がる。
江戸時代の大坂の町を展望。
見おろすと江戸時代の街並みに大勢の観光客が見える。
ひとフロアー下がる。
タイムスリップしたようだ。まさに映画村。
玩具類に触れる。
お次は、近代の大阪。なかなか興味深い町並みの再現でした。
慶応4年、川口居留地が安治川と木津川の間に作られた。
明治45年、市電の敷設に伴って堺筋の道が広げられ、都市景観が大きく変わった。
大正14年、大阪市は周辺の町と合併し、大大阪が誕生した。大大阪新開地には長屋建ての貸家が建てられた。
興味深い長屋の中を見ることが出来る。
通天閣がエッフェル塔と対比されていた。
「見て、触って、調べよう」企画展。
今はもう見ない電話機にも触れる。
1964年大阪万博の入場券なども展示。
常設展と企画展のチケットをJAF割引で700円で購入。
思いがけず江戸時代や戦前戦後の大阪が見学できて、結構楽しかった。それにしても、外国人特に韓国人や台湾人の声が響いていたのが印象的だった。