4月25日、岡山県の旧山陽道沿いの矢掛宿。
まずは矢掛駅に立ち寄る。



町役場に産業観光課を訪ねる。


そのあと、今夜の宿・矢掛屋にチェックイン。


長屋門を使った「銀杏の間」に案内してもらう。


初めての古民家というか長屋門の宿泊体験。


落ち着いたので夕食まで街道筋を歩く。


旧山陽道の宿場町で趣がある。


街道沿の建物はそれぞれ奥が深い。古民家を改修したお店が少しずつ増えている。
ここはお香の店「丸希」。



奥に抜けると、「あかつきの蔵」。

ここはあかつきの「蔵INN」。

それぞれの建物にはこんな昔の建物を紹介しているパネルがある。




比較してみるのも面白い。


交譲会館は昭和3年築。母と同い年だ。


脇本陣高草家住宅は夕方で閉まってた。


骨董品やと満点茶屋が並ぶ。



お菓子処「清邦庵」を覗く。

なんともレトロな建物。


やかげ郷土美術館前まで歩いた。

歩き疲れて座り、買っておいた和菓子を食べる。この異空間がなんとも気持ちが良い。


矢掛町は古民家を次々に改修し、泊まる施設もでき、観光客が増えたそうです。