4月25日、矢掛の街並みをぶらぶら散策し部屋に戻り一休み。矢掛屋では「銀杏の間」を選んだが長屋門をうまく改修している。

玄関に入ると右側にこんなドア。

ツインの部屋。


大きなあかりと梁が印象的。


二階があり、ちょうど長屋門の部分になる。


バスとトイレは分離している。


キッチンも付いていた。


18時半、中庭を通りフロントに向かう。なかなかの雰囲気。



食事処「花鳥風月」で夕食を取る。

事前にセットされていた前菜など。

和紙のカバーを外す。


お椀。


日本酒飲み比べ三種セットは自分で選ぶ。


岡山牛ステーキ。



天ぷら各種。

終わる頃には地元の方が2組来られた。



食後いくつかの棟をぶらぶら。

川沿いに出て、ライトアップを眺める。

古民家の幻想的な眺めも良い。






斜め前にある温泉棟に入る。


地元や日帰り客の利用が多く、宿泊客のために入場制限もするとか。

入浴後また町をぶらつく。

食事も美味しく頂き、スタッフの方とも会話出来た。古民家ゆえの苦労話など聞けたが、地域全体の古民家の改修を進め、移住定住と賑わいを創出するこの町はまだまだ変化するようです。